アルコールは悪だと思う。

2019.7.1

アルコールは悪だと思う。

今日は本当に、普段から何となく思っている事を書きますので、流し読みはもちろん、何なら、読んで頂かなくてもOKなぐらいです 笑



タイトルの通り、
僕は「アルコール」を悪だと思っています。
20代の頃はもちろん飲みに行きましたし、それは楽しかったと記憶しています。
今も一滴も飲まないという事ではありません。
必要があれば飲みます。


さて、悪だと思う理由は大きく3つあります。

1、時間が多く削り取られてしまうこと。
2、犯罪のリスクが少なからず上がること。
3、体に悪いと感じること。


他にも色々ありますが、「世に聞くメリット」よりもデメリットの方がはるかに多いと感じる為、僕はアルコールを悪だと思うのです。

少し掘り下げましょう。


1、時間が多く削り取られてしまうこと。

これは、週に、月に飲んでいる時間を計算すればハッキリします(笑)

「飲んでいるときは時計を見ない」という人もいるぐらい、時間の流れが早く感じるのです。


そして問題は、飲んだ後の回復時間です。

夜に飲み始めたとして翌日の朝、本当に本調子でしょうか??

会食(飲酒)の後、帰宅してから仕事しようと思えば、一度睡眠を取ったとしても4.5時間は回復にかかります。

もちろん車の運転もできません。

会食の時間を含めれば、1回で6時間〜12時間は削られてしまうのです。


2、犯罪のリスクが少なからず上がること。

これ、不思議なんです。
「人間はアルコールを摂取すると正しい判断ができず、体も思うように動かない。」
なのに何で、法律でもモラルとしても許されているんでしょう???


飲酒時の罪は軽くなる。酔ってたからと許される。


この常識は本当に不思議で仕方がありません。


3、体に悪いと感じること。

飲酒時、「体が思うように動かない」わけですから、単独での事故を起こします。
運動神経も落ちてますので、何かあったときに逃げることもできません。


「百薬の長」と言いますが、一体いつの時代の話なんでしょう??

そう言って飲んでる人は本当に健康体なんでしょうか?

これは疑問というよりも「そんなワケないでしょ!!」と言いたいです。
健康体の「酒飲み」を見たことがない!!笑


実際に僕はお酒を飲まなくなって、血液検査等の数値が良くなりました。
20代の頃より良いですw
もしかしたらその時間、スポーツに充てているからかもしれませんが。

 


はい。
決して酒飲みが嫌いなわけではありません(笑)


【罪を憎んで人を憎まず。】
この世にアルコールが存在することを嘆いています。


そんな時間があったら仕事をして欲しい。
そんなリスクを負うよりも有意義な投資をして欲しい。
もっと自分を大事にして欲しい。


そう思います☆