自社のサービスを追求するという事

2017.1.26

自社のサービスを追求するという事

自社のサービスを追求する事が何よりも大切な事だと思います。

それは提供される側が本当に望んでいる事を満たす事。
その為に「自分が何ができるか」を常に考える事だと思っています。
そして、その技術は向上していかなければなりません。

それを「している人」と「してない人」には大きな違いがあります。
同じ人でも「している時」と「してない時」があると思います。

この記事にはそんな事が書いてあります☆

ai

クライアントからは色んなご要望があります。
できる事もできない事もまずはヒアリングするようにしています。

これはプライベートでも同じです。まずは聞くようにしています☆

・できない事でも「何とかして差し上げたい」と思うとき
・できる事でも「何とかしてお断りしたい」と思うとき

があります。

決して意地悪ではありません(笑)
そうです、人はみんな天邪鬼(笑)
akuma


でもなんで、どうしてこんな違いが出るのか考えてみました。
できる事ならすべてのご要望や甘えたさんにお応えしたいからです☆


「できない事でも何とかして差し上げたいと思うとき」
service_all
それはそのクライアントが、
エンドクライアントや社会の事を真剣に考えて出したアイデア・ご要望・だったとき。


それはその人が、
大事な人や周りの人の事を考えて出たお願いや、提案だったとき。


こんなとき、自分にはそんな事できる力はなくても「やってみよう」と思えます。
きっとそれが自分にとっても大きな成長につながっていくとも感じています。


そんな時は関わる人みんなが協力したいと思ってくれます。



「できる事でも何とかしてお断りしたいと思うとき」

service_only
自分の事しか考えていないご要望、ご依頼、ご提案、ワガママ、、、。

これ本当に何も生まれないですね(笑)
100歩譲ってその人の為だけにやったとしても、それ以上何も生まれない、残らない。。
むしろ他の誰かも巻き込んで嫌な思いをさせます。

そんな時は関わる人みんなが敵になったりします(笑)



ビジネスで同じようなサービス(商品)を扱っていても、提供する側の考え方でこんなに大きく違うものかと思います。
ハッキリ売上や集客にも表れます。
仮に、一時的に良く見えたとしても、それは永くは続かないでしょう。

sabetsuka

あぁ。。文章に書けばすごく簡単な事なのに、
これをどうやって相手に伝えようかな(笑)


どうしたらもっと真剣に自社のサービスを追求してくれるかな。。
どうしたらもっとお客さんが喜ぶサービスを考えてくれるかな。。


どこかの元芸人さんみたいに絵本書こうかな☆
好きな音楽にのせて歌ってしまおうかな(笑)


そんな感じで、
今年も一年宜しくお願い致します。