2017.10.1
近年、何でもかんでも無料でできるコンテンツが増え続けています。
スマートフォンの普及で、アプリを使えば何でも楽しむ事ができます。
テレビ、音楽、映画、動画、SNS、カラオケ、マンガ、お笑い。
ゲームに至ってはパズル、クイズ、RPG、スポーツ、アクション、対戦ゲーム等々。
1人1台のTVを独占している様なもので毎日退屈しないでしょう☆
YouTubeなんか観てたらエンドレスですよね(笑)
で、問題は「無料の代償」として失われている時間ですよ。。
一体どのぐらい無料コンテンツに時間を費やしているか試算してみました(笑)
(無料と見せかけて有料とか、「知らず知らずのうちにお金使ってた」とかはまた別のお話ねw)
==ざっくり計算スペース1・ココから==
※雑なので飛ばして読んでもらってOKです笑
仮に1日2時間ゲームやSNSに時間を使っているとしましょう★
(実際はもっと、みんな夜中までやってるでしょ??笑)
・1日2時間
・30日で60時間
・365日で730時間
さて、これを時間給に換算するといくらになるでしょうか?
ざっくり時給1,000円としましょう。
(経営者の方は1,000円じゃダメですよっ笑)
・1日2時間 :2,000円
・30日で60時間 :60,000円
・365日で730時間 :730,000円
==ざっくり計算スペース1・ココまで==
では「その時間バイトしてたら貯金できるよ」とかそういうお話ではなく、今回は無料コンテンツに時間を費やすよりも「有料コンテンツにお金と時間をかけてはどうか」というご提案です。
◆有料コンテンツの良いところ
・時間が限られている事
・無料よりもクオリティが高い事
・良い経験になる事
・取り組む姿勢が無料とは異なる事
・インスタ映えする事(笑)
そう考えながら先ほどの試算と比較してみましょう☆
==ざっくり計算スペース2・ココから==
身近な2時間前後の有料コンテンツと言えば、
※2時間計算
・映画 :1,800円(一般)
・カラオケ :2,080円(ジャンカラ)
・ネットカフェ :1,080円(ポパイ)
・スポッチャ:2,480円(ラウンド1/パック)
だいたいこの辺りでしょうか?
もちろんここに時間給が加算されるので
※時給2hで2,000円加算
・映画 :3,800円
・カラオケ :4,080円
・ネットカフェ :3,080円
・スポッチャ :4,480円
==ざっくり計算スペース2・ココまで==
上記の試算でいくと、
3日に1回は有料コンテンツで遊んでも良い感じでしょうか。
毎日通ってもOKな娯楽も探せばあると思いますが。
〜例えば映画に3日に1回行ったらまぁまぁな映画マイスターですよ(笑)
作品の評論をブログに書いたらちょっと有名になれるかも。
字幕で観れば英語がヒアリングできるかも。
〜例えばカラオケを3日に1回行ったら、
うまくなって会社とか学校で「歌手か!」って言われると思います。
他にも有料コンテンツはたくさんありますね。
動物園、植物園、博物館、美術館、遊園地。
すべて良質な身となり、標準よりも長けることができます。
理由は「有料」だからです。
無料で参加している人達には味わえないコンテンツなんです。
こんな時代ですから、逆に有料コンテンツに価値があります。
まわりのみんなが持っていないスキルを手に入れるチャンス☆
そしてそれはお金を生む事もできます。
「標準よりも長ける」ことが大事。
無料コンテンツはみんなやってますよ。
以上、
今日は無料コンテンツの罠と有料コンテンツの価値についてお伝え致しました☆