2020.5.30
「新しい日常」が始まっています。
以前ブログにも書きましたように、定期的にバスケをしていますが、
◆バスケの会、始めました☆
https://grobaldeal.com/archives/397
2020年6月、コロナで中止していたバスケを再開します。
もちろん第二波や第三波があれば中断せざるを得ないこともあるかもしれません。
重要なことは、「以前の状態にはもう戻れない」ということです。
バスケは大阪市の体育館を使用しますが、
・メンバーの健康状態報告
・メンバーの連絡先提出
・更衣室使用の人数制限
等々、施設の利用条件が厳しく追加されています。
これを受けて、バスケ再開を喜ぶ反面、「あぁ。コミュニティの性格が変わるなぁ」と実感しました。
構成メンバーや規律、場合によってはゲームルールを変えなければならない。
今までの常識を変えなければならない。
万が一、体育館利用者の中で感染者が発見された場合。
最悪、クラスターが発生した場合。
参加者全員の連絡先はもちろん、住まいや家族構成も知っておく必要があるかもしれない。
むしろ家族構成や職業までも確認して、参加制限をするべきなのかもしれない。。
これはバスケに限らず、複数人が集うすべてのコミュニティが当てはまり、そもそもの存在価値を消失させてしまうほどの影響力。
かろうじて存在したとしても、以前とは全く違う性格になってしまうでしょう。
それは人間関係も変わるということ。
それも全部ふまえてニューノーマルを創っていく。
ケガをしながら造っていく。
デジタルな世界が便利だと知っていても、アナログな世界が大好きですから。
なんとしても新しいルールをつくる。
アフターコロナを生き残るコミュニティを、またイチからつくります。
今後とも宜しくお願い致します。