幼稚園からやりなお「す」

2020.6.30

幼稚園からやりなお「す」


最近のテーマである。

「せ」ではなく「す」(意志)

今まで勉強してきたことをイチから再構築したい。

ここ数年、「やっぱりか」という事が多すぎませんか?

学校で先生に教えてもらった事、親から厳しく言われた事が間違いだらけ。


勉強とは。お金とは。人生とは。


特にテレビ。
バラエティ番組も大好きでしたが、ドラマの悪影響が甚大です。。
あれはもはや悪です(笑)


志村けんさんの懐かしいコント映像をSNSでよく目にしますが、正直笑っていられないぐらい、昔の考え方などが反映されていますね。

これまで読んできたNEWSも、振り返ればどうやら怪しい。


<背景>

【ウィルス】による自粛生活の中で、様々なことを客観的に考えることができました。

いつもなら結論だけ欲しいところを丁寧に処理しました。


時間的な余裕だけではなく、心も身体も、ある意味以前よりも健全に保たれました。

その中でのとても静かな判断。


【ノスタルジー】が年々沸き起こります(笑)

当時楽しかったこと、できなかったこと、今尚やりたいこと。

誰かにやらされていなかったか?

その中に混じる曖昧な違和感。


【オンライン】の急速な普及。

今回のウィルスがなくても、5Gを見越した生活の中心に「オンライン」はありました。

むしろ普及させるための策略だったのかと思うくらいに。

テクノロジーよりも、人の意識や法的な整備が大きく進みました。

その中にいながら真実が見えない学力。。


ところでところで、

Steins;Gate(シュタインズゲート)というアニメはご存知でしょうか?


ドラえもんから始まって「タイムマシン」ものは多くありましたが、自分が移動するのではなくて「脳」に情報を送るという発想がすごい。


確かに。

それなら「タイムマシーンを見た人がいないので、未来でも完成しない説」(未来から過去に戻ることは絶対にできない説)が崩れます。


衝撃(笑)

これは可能かもしれないし、もうあるのかもしれない。


僕がおもしろいと感じたのは、
今の知識を過去の自分に与えることができれば、タイムマシンの発明と同じ価値を持つという点。


それなら、
未来の知識を今の自分に与えることは、タイムマシン並みの価値を持つ。


それって、
明日勉強する予定の国語を予習しておけば、タイムマシン使うのと同じ?!


つまり、
少し先の予想ができる力を持つことは、誰もが欲しがる力を持つこと。


まぁ、、
その予習が面倒くさいから、のび太くんはタイムマシンを愛用したわけですけども。


結局のところ、


自由に情報を得られる今だからこそ、フラットな気持ちで勉強しなおすことが、「幼稚園からやりなおす」ぐらいの価値があるってことじゃないでしょうか?


ってことは、、

『大人向けの幼稚園』を創れたら、タイムマシンの発明ぐらい価値があるのかな?!笑


まずは自分から。
幼稚園からやり直します!!