2021.8.31
この度、任天堂Switchの【Splatoon2(スプラトゥーン2)】というオンラインゲームで、合計競技時間2,000時間を達成しました。
『達成』と表現したのは、目標としていたからです。
何事も10,000時間の経験を積めばプロとしてビジネス(なりわい)とすることができると言います。
プロゲーマーになりたければ10,000時間以上の修練が必要でしょうが、そうではなく、「あること」を行うために、「ある程度」の経験値を得ると決めていました。
それは『Splatoon2のゲーム大会を開催する』ために、『2,000時間』の経験値を得るということ。
ここで一番大切なことは、
2,000時間の根拠や、何を成すかという事よりも、自分で決めたことを最後まで成し遂げることが最も重要だと考えています。
■では、2,000時間ってどれくらいの時間か?
『中学校の部活』が1日平均2時間と考えれば、365日で730時間。3年間で2,190時間。
定期テストとか引退後の受験期間を考慮すればおおよそ2,000時間というところでしょうか。
上手いか下手かは別にして「中学校3年間打ち込んだ」と聞けば、「ふむふむ、これぐらいのレベルかな?」というのは想像できると思います。
大事なことは、このレベルに至るとその競技や活動についてある程度のことは把握していて、楽しさや難しさ、嫌なことやスランプの抜け方、そしてチームメイトの大切さを理解していることではないでしょうか?
自分は中学でのバスケの経験に基づいて、バスケのチームを運営しています。
決して上手くはなかったけれど(笑)、人が喜ぶことと嫌がることをよく知っているので
「大事なことを判断する時」に迷いがない。
この点で、社会人になってからバスケを始めたチームや、異業種交流会等が運営しているチームとは大きく異なります。
また、これこそが『良質な人』が集まる所以だと考えています。
つまり2,000時間達成は、【Splatoon(スプラトゥーン)】という競技においては『このレベル』に到達したということ。
そう感じています。
■では、なぜ「ゲーム大会」の開催なのか?
これはコロナ禍が始まるよりも前に決めていたことです。
一応、東京オリンピックは開催されましたが、無観客で100%完全な形ではありませんでしたね。。
そういった理由でも、今後オンラインコンテンツはどんどん勢いを増すでしょう。
まず間違いなく。
さらに「オンラインの優位性」以外におもしろい理由があるのです。
それは、、と、、、。
やはりこのお話はまた今度ご説明することにします(笑)
実は現在入院中で、明後日に手術を控えています。
そちらも重要なイベントなので今日は安静にしておきますね☆
また追って報告(追記)させて頂きます。