2016.2.15
一生懸命、純粋にスポーツ(バスケ)に取り組む事で、気づけばとても理想的なコミュニティが自然に形成されてきました。
以前ブログで書きましたが、
●スポーツはわかりやすい。(BLOG)
【決められたルールの上で相手のチームより多く点を取る】
シンプルな世界で、それぞれのウィークポイントに対しての課題が出てきてそれを克服するかしないか。
人それぞれ優先順位があるので「いつまで」という期限は特にありませんが、みんな何かに取り組んでいるのがわかります。
何かが入り混じった、不純な取り組み方をしている人は、気づけばいつの間にか来なくなっていました。
それはなぜだかわかりません(笑)
でも、どうしようもない、本人の努力だけではクリアできない課題が出てきました。
それは【ケガ】(スポーツ障害)です。
もちろんある程度は準備運動や運動能力でそれを回避できますが、100%避ける事は難しいと思いました。
※自分も接触で肋骨を痛めたり、肉離れを起こしましたが今思えばあれは準備不足とか回避能力の問題ですね(笑)※
現役時代からのクセとか持病もあるでしょうし、理想(現役時代)と現実(運動不足の今)とのギャップにやられて無理をしたりします。
<対策として>
・準備運動(ストレッチ)を促す。
・開始早々はっちゃけないようにペースをコントロールする。
・ラフプレーを注意する。
・少しファールに対しての意識(モラル)を引き上げる。
等々を試みましたが、それでもケガ人は潜伏しているようです。
そこで、、、
「お医者さんの協力を得る。」事にしました☆
万が一の突発的な接触事故があっても対応できますし、慢性的なスポーツ障害も診てくれます。
みんなの身体の動かし方を見て、姿勢などの根本的なウィークポイントも発見できるようでその存在にかなり期待をしています。
先生もお忙しいので毎回観に来て頂くわけにはいきませんが、フィジカルな問題に対応できるようになるかなと考えています。
きっとまた次の問題や願望が出てきて、それを解決する事でもっと理想的なコミュニティになると信じています。
後はもっと強いチームになればいいなぁ(笑)