2022.3.1
(この緊迫した世界情勢の中でこういった記事を上げる事を迷いましたが、、、)
この度、あの人気オンラインゲーム【FORTNITE(フォートナイト )】の合計競技時間2000時間を達成しました。
これにつきましては以前に、
◆2000時間を達成しました。(Splatoon2)
上記ブログで書かせて頂いた通り、
2000時間を目安に経験値を積もうと取り組んでいました。
前回は任天堂Switch【Splatoon2】で2000時間、
今回はEpic Games【FORTNITE】で2000時間、
オンラインゲームでは合計4000時間以上、
という事になります。
今後、より一層本格的なコミュニティにしていこうと考えています。
前回この件について投稿したときは入院中(手術前)で、報告程度で終えていたのですが、今日はゆっくり書かせて頂きます。
・2000時間経験でコミュニティの運営可能
・なぜ「ゲーム大会」の開催なのか
・オンラインコンテンツの展望、優位性
・おもしろい理由(隠れた将来性)
等々、
当時(2021.8.31)から状況も進んでいますので、それもふまえてお話をまとめていければいいなぁと思っています。
その前にまず、強くお伝えしておきたいのは、
【FORTNITE】は戦争ゲームではないという事。
親御さんからすると、
キッズたちがギャーギャーと罵りながら戦っているので「なんて品のないゲームだ」と思われているかもしれませんがそうではありません。
ある空間に転送された身体という設定なので、撃たれても血は出ません。
ライフがなくなるとカードになり、仲間に助けられて復活もできます。
殺し合うのではなく、生き残るゲーム。
撃つスキルよりも逃げ回るスキルが必要な頭脳ゲーム。
最近流行りの「プログラミング思考を育てるゲーム学習」等と同じ効果があると思っています。
これは【Splatoon】も同じですが、
要するに『団体スポーツ』なのです。
バスケやサッカー等の球技と基本的な考え方は変わりません。
仲間との協力が必要な競技です。
少しだけ、最近話題の「メタバース」や「NFT」の話をします。
これについては、
「メタバースで試すべき社会実験」
でも書かせて頂いているので良かったら読んでみてください。
簡単に言うと、
オンラインの世界で経済活動が行われ、そこで得た通貨は現実社会でも使えます。
その通貨で得たメタバース内の資産は、NFTという技術で担保されます。
さぁ、あまりピンとこない、この仕組み。
実はオンラインゲーム内ではもう何年も前から始まっているのです。
例えば【FORTNITE】では、
ゲーム中に得られる「インゴット」と呼ばれる通貨がありアイテムを購入できます。
それと別に、スキンやエモートを購入するための「V-Bucks」が存在します。
これはクレジットカード等と連携していて、880円で1000V-Bucksを購入できる、といった前払いのシステムです。
今の子ども達はこの事を当たり前に知っていて、「お年玉はV-Bucksで」などと言う時代なのです(笑)
では、、
この「インゴット」と「V-Bucks」が仮想通貨として統合されたらどうなるでしょうか?
例えば【仮想通貨インゴット】は、
ゲームの中で獲得できて、アイテムだけではなくスキンやエモートを購入できます。
仮想通貨なので当然現実社会でも使用でき、その価値はNFTで担保されます。
ゲームを頑張れば頑張るほど【仮想通貨インゴット】を獲得できる仕組み。
これは絶対にこうなります。
もう誰も止めることはできません。
今の子ども達に人気のコンテンツは、
1位:YouTube
2位:FORTNITE
昔はドッジボールがうまい子がモテましたが、今はFORTNITEがうまい子がモテます。
クラス対応ドッジボールで、最後までコートに残っている男子がキャーキャーと言われてなかったですか?(笑)
それが今では最後まで生き残っているGameプレーヤーが持てはやされるのです。
遺伝子レベルで考えれば、生存能力が高い個体に惹かれるのは当たり前の事。
それがクラスにおけるステータスにも影響するわけですから、キッズは毎日必死に練習しているわけです。
尚、「バトルロワイヤル」が流行っている要因としては、地震や災害などが続いた事も考えられるでしょう。
また長文になってしまいました。。
本当はオンラインゲームがおもしろい理由(隠れた将来性)も書きたかったのですが、これまた次回に持ち越したいと思いますww
ごめんなさい。。
ではでは、
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